整骨院の膨張を生んだ不正請求の常態化

「長時間のデスクワークで腰痛がひどくなった」と来院の理由を伝えたら、どの程度の整骨院が正直に全額自己負担(自由診療)を求めてくるだろうか、試してみた・・・

週間東洋経済Plus2018526

大半の整骨院が療養費受給申請書(レセプト用紙)の署名欄に、「保険請求に必要なので」といって署名を求める。その中身は白紙の状態です。毎月月末になるとレセコン(請求ソフト)で印字させて、管理柔整師の印鑑を捺印し、郵送で保険請求する訳です。白紙委任と呼ばれる業界の問題を、東洋経済の様な週刊誌が取り上げはじめています。

プロフィール

小林 靖
小林 靖Mediways inc. CEO/Founder
業界専門の人材会社、柔道整復師会で15年間勤務し2017年7月に起業。整骨院の経営、WEBディレクター、システム開発会社を経て、現在は整骨院で行う予防医療のプログラム開発に注力している。2児の父、趣味は自転車。